OkOgeのブログ

地方で楽しく生活することをテーマに日々あったことをつづります。

オーストラリアは先進国で最も幸せな国らしい

このニュースを見たとき、なんだかな~と思っちゃいました。
夫婦別姓国賠訴訟:原告敗訴 憲法違反認めず- 毎日jp(毎日新聞)

夫婦別姓は憲法で保障されたものではないので、法改正を行っていなくとも怠慢ではないということらしいのだけど、そういうことをやっている限り女性は子供を持たないだろうなぁって。

現内閣は、少子化対策の一環で育休を3年取れるようにしたり、手帳(断念したらしいけど)の配布を検討している。それはまったくもって根本的な解決にはならないと思うのはわたしだけではないでしょう。

なぜなら、日本ではいまだに結婚→出産というルートが正規のもので、事実婚とかシングルマザーは例外って考える風潮が強いので、制度改革をするのであればそこからじゃない?

結婚はしなくていいけど、子供は欲しいっていう人も一定数いるはずなので、多様な家族の形を認めて、女性が結婚をしていなくても子育てをしやすい環境を整えることが第一かと。
育休中は最初の数ヶ月を除いて無給だし、育休の期間延長は二人で育てることが前提の制度だよね。
日本の法律では、姓は夫か妻のいずれかを選択することになっていて、慣習的には夫の姓を選ぶことが多い。むしろ女性の姓にする場合は、よっぽどの理由がない限りしないんじゃないかな。
それって女性にとっては少なからぬ負担だと思うわけです。
結婚しないと始まらないっていう考え方から改めるべきでしょうね。


WSJにこんな記事がありました。オーストラリアは最も幸せな先進国らしい。

記事では経済的な理由を主に挙げているけど、みんなが暮らしやすいことを基準に考えたらきっと女性が子育てをしやすい環境も整っているはず!
そう思って、調べてみるとオーストラリアはこんなところでもトップ10にランキング。
「お母さんにやさしい国ランキング」発表、1位はフィンランド、最下位はコンゴ民主共和国|公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのプレスリリース

お母さんにやさしいというよりも、医療環境と女性の社会進出を指標にしている感が否めないので、これが即座にお母さんにやさしいことにつながるかは疑問だけど。

夫婦の姓については、オーストラリアでは結婚後も女性が自分の姓を名乗ることもできるみたいね。

そんなわけで、子育て環境というのはいろんな要素が複合的に絡まっているわけで、決して育休を長くしてみたり、すでに大人になってしまった人たちを啓蒙してみても始まらないと思うの。

ところで、2013年の日本はお母さんにやさしい国ランキングは31位とのことだけど、それはどの指標が低かったんだろう??
公教育の在籍年数、国民1人当たりの所得、女性議員の割合あたりかな。

政府がどのくらい本気で人口を増やしたいと思っているか知らないけど、このあたりの指標を底上げすることが、根本的な解決のヒントになるかもね~
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