朝活報告@二子玉川
今朝も木曜の朝活に行って来ました!
紹介していただいたのはこの本。
- 作者: グレーフェアヤ子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/08
- メディア: 文庫
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ドイツは、動物の保護がもっとも進んでいる国の一つだそうで、殺処分されることはないのだとか。
ペットフードも、ペットの健康を考えたものが数多くある一方で、ペットを子供のように扱う日本とは違い、適切な距離を保った関係が作られているとのこと。
わたしの紹介はこれ。
- 作者: マッド・アマノ
- 出版社/メーカー: アドレナライズ
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: Kindle版
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日本人はまず謝罪を求める民族。土下座して、謝れば許してあげようという感覚を持っている。よくいわれることだけど、アメリカ人は本当に悪いと思っていなければ、謝らない。
でも、「謝罪する技術」は謝罪が通用する国ではとっても重要。だから、戦略的に謝罪をしていく必要がある。
日本でも、不祥事が会社の明暗を分けるという認識が一般的になってからは、企業は、戦略的な謝罪会見を行うために、謝罪のプロを利用することも当たり前になってるんだって。
謝るってことに関しては、昨日こんな記事がありました。
怒っている人には、釈明ではなくてまずは共感が必要なんだと。
コールセンターのクレーム対応でも使われてることだね。
わたしは仕事なら分かるんだけど、プライベートでは、すぐ謝る必要なんてないでしょって思っていたので、この本やライフハッカーの記事は参考になりました。
謝罪する技術を身につけて、人間関係がうまくいくならいいもんね。
乱発は効果を薄めるだろうから、それこそ戦略的にやる必要があるかも♪