6/13(木)朝活報告@二子玉川

今日紹介していただいた本はこちら。

おなじみ、金持ち父さんシリーズ。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)

司馬遼太郎、久しぶりに読みたくなった！

歴史小説は、その世界観にどっぷり浸れるから好き。ちょっと、物知りになれた気もするし。

わたしの紹介はこれ。

うさぎとマツコの往復書簡

キワモノ同士の会話で、軽い読み物かと思いきや、意外とテーマは重かった。

生きることの意味、オカマへの世間の差別、女性による女性の差別など。

「自分のためだけに生きるというのは、実はそんなにモチベーションが維持できない」という話が印象的。

人は自分の存在価値を得られないと、生きていけないのかもしれない。自己満足って、長続きしないしね。人との関係の中で、絶えず認められ続けていかないと。

なかなか深いテーマなので、じっくり考えてみよ。自分の生き方や方向性を決めるためにも必要かも〜♪