ボーナスは攻めと守りの二刀流で
ボーナスの使い道を考えてみた。
手取りの半分は貯金。
残りは、金額の多い順に次のように割り振った。
前職の企業内翻訳を辞めてからは、これまで週一日JAPAN NEWS(旧デイリーヨミウリ)の翻訳コンテストに応募するくらいしか定期的な翻訳の機会はなかった。
しかも、その翻訳コンテストでさえ惰性でやっていた感があり、まだ目標としている優秀賞をとれていない。
今の仕事でも、ある程度語学力は生かせるものの、ブロークンでも通じればいいという考え方とか、翻訳=言語の変換作業という考え方は、表現したいって思うわたしの考えとは違うなって思う。
まぁ、そもそも普通のサラリーマンやってて表現したいなんて、ちゃんちゃらおかしいのかもしれないけど!
先日、ここ朝活報告@二子玉川 - OkOgeのブログにも書いたけれど、分かりやすい表現には意味を伝えることが大切だって思ってる。
翻訳も単なる言語の変換ではなくて、意味を伝えなくてはいけないんだ。
もともとは他の人の表現だったとしても、自分の言葉に噛み砕いて表現した結果、分かりやすくなった!って思ってくれる人がいれば、それも立派な表現方法のあり方だと思うんだよね。
そんなわけで、独学ではなくちゃんと体型的に勉強することにした。
前からやろうと思っていたのに、なんとなくやらなかったことの一つ。
仕事しながらなんてできないし、とかお金が無駄になるかもしれないし、そもそも必要なことなの?とかいろんなやらない理由をつけて。
でも、残りの人生が50年だとしたら、いつまでもそんなこと言っていられないよ。
50年って長いようで短いよ。
いい加減、いつやるの?
今でしょ!!
ボーナスはしっかり守りにも使いつつ、普段ではなかなか挑戦できない攻めにも使います。
って、自分を追い込む。
もしかして、マゾ的要素があるのかも♪