コンセプトシェアハウスで夢をかなえる
少し前からシェアハウスって聞くようになったけれど、最近は共通の夢や興味をもつ他人同士が一つの家に集まって暮らす「コンセプトシェアハウス」への関心が高まっているらしい("'Concept share houses' growing on purpose"ジャパンタイムスウィークリー6/1号)
「家探しよりも、コンセプトが先」ということで、価値観が似たもの同士が集まって話すことでアイディアがクリエイティブなものになることもあるんだって。
記事には、プログラミングのシェアハウスのことが出てた。
同じ志や興味の集いってことは、セミナーや勉強会の、住居版って感じかしら。
緩いつながりの中で、自由に話せることがアイディアにつながるんだろうね。そそういえば、Googleは、いつでも同僚とアイディアの交換ができるように、ホワイトボードをあちこちに置いたり、みんなで散歩しながら会議することもあるって、この間なんかで見た。
コンセプトはものすごく魅力的だし、台所や風呂などを共用することで、一人で部屋を借りるよりは割安に借りられるのもとってもいい。
わたしも、一時シェアハウスもおもしろいって思ったけど、やっぱり一人の方が気楽だから普通の賃貸にしちゃった。
プライバシーを重視するか、アイディアを深めることを重視するのか。
とはいえ、今後、どんなコンセプトが増えていくのか楽しみな分野かも♪