OkOgeのブログ

地方で楽しく生活することをテーマに日々あったことをつづります。

【読書メモ】「不安は安心に変えられる」=「不安はお金に変えられる」:『生命保険のウラ側』 

来春に家族構成が変わるので、保険の見直しをしようと思って読んでみた。

生命保険のウラ側 (朝日新書)

生命保険のウラ側 (朝日新書)


著者の基本的な考え方は、「保険に貯蓄性を求めてはいけない」、「あれこれ補償がたくさんついたものではなくシンプルなものに入るべき」、「医療保険、がん保険は不要」というもの。

就職するときに、「うちはがん家系だから、医療保険は若くて元気なときに入った方がいいよ」と母に言われてアフラックのEVER(終身・入院日額1万円、女性疾病特約あり)に入った。
その後一度見直しをして、日額5千円に下げて60才払済にした。

一方、この本は「貯金で対応可能な金額を保険で賄うのは非合理的」だという。
確かに加入して割とすぐ、入院する場合は医療保険は割に合う。
でも、実際はそうでない場合のことがほとんど。しかも、普通の保険は入院日数に制限がある。
本当に保険が必要なのは、入退院を繰り返したり長期入院の場合。
だから、長期入院に対応しない民間の保険はムダで、職場で入っている健康保険や国民健康保健の高額療養費で十分という主張になっている。

言われてみればそうかなと思った。
この間、母の入院保険の請求をしたときには2ヶ月間の間に入退院を繰り返して、支給された保険金は55万くらいか。
この金額だけ見ると、結構な金額!って思うけど、入院が長引いたらその保障は割り引かれていたわけだよね。
それまでに払い込んでいた保険料のことを考えると、どうなんだろう。
自分が保険料を払っていたわけでないのでよく分からないけど、トータルで見ると元本割れを起こしていたんじゃないかな。

保険の本来の考え方は、ありそうなことへの備えではなく「万が一」への備え。
そう考えると小金をもらうために幅広く保険に入るのではなくて、本当に何かあったときのためにまとまった金額を低い掛け金で必要な期間入りなさいという考え方は、合理的だと思った。

日本人は保険が好きらしいから、そんなの受け入れられない!っていう人もいると思う。。
わたしの実家は「保険貧乏」な家だったので、保険より貯金や運用で備えるべきでしょうっていう考え方にはすごく共感する。
保険好きだと必要なときに手元にすぐ使えるお金がないんだよね。。

ということで、医療保険は解約してネット保険の死亡保険と収入補償にしようかなと
思ってる。
貯金は苦手じゃないし、運用も好きなので。あとは、健康に気を遣う!!!


「自由になるお金」って大事だもんね♪

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