OkOgeのブログ

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【読書メモ】キーワードは相場観。『書いて生きていく プロ文章論』

『書いて生きていく プロ文章論』という本を読んだ。

書いて生きていく プロ文章論

書いて生きていく プロ文章論

ライターとして生計を立てている人がどんなことに気をつけて文章を書いているかのポイントが書かれている。

この本のキーワードは相場観。
文章の基本姿勢としては、誰のための文章かを常に意識すること。ターゲットに主眼をおくことの重要さを何度も書いている。
深くターゲットを絞るほど、意外にも他のターゲットにも気になる内容になるとのこと。
専門家なのか一般人に向けてなのか。誰に向けて書くかで、使う言葉や文体、へぇーと感じるポイントも変わる。


技術的なこととして気になった点

  • 形容詞は使わない。形容詞は人によって想像するものが変わるから。数字や事実を意識する。
  • 慣用句は手垢がついた表現なので使わない。
  • 読み返しによってリズムが作れる!
  • タイトルには、文章の総括ではなく気になる言葉やフレーズを。

リズム作りや、気になる言葉やフレーズをタイトルに持ってくる発想はコピーライティングから始めた人っぽいなと感じる。


人に読んでもらえる文章を書くために、筆者が取り組んでいること

  • 相場観の更新には、書店。新聞は一般紙も。専門のものばかりを読まない
  • うまい文章は自分で決める。うまいと思う人の文章はなぜうまいのかを考える。審美眼を鍛える。


文は書く人の人となりを表すとは、よくいう話だ。
必要以上にうまく見せる文章を書く必要はないと思いつつも、どうせ書くからには自己満足ではなく一人でも多くの人に読まれる文章を書きたいなと思う。自分の文章を読んでくれている人がいると分かれば、それだけで励みになるもんね♪

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