OkOgeのブログ

地方で楽しく生活することをテーマに日々あったことをつづります。

【読書メモ】リサーチャーに学ぶ情報術 ネットと紙を両方使う

リサーチャーという職業を知っていますか?
『プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?』の著者は、「行列のできる法律相談所」「超タイムショック」「ボクらの時代」「生まれる。」フリーター、家を買う。」などのヒット番組制作に携わった、市場の実態・動向を調査分析する専門家だ。
そのリサーチャーがどのように、欲しい情報を手に入れ、それを膨らませているかが書かれた本。

プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?

プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?


この本で参考になったポイントはこんな感じ。
<初期ステップ>
・調べ物は最初に、どこをどのように探すのか「リサーチ戦略」を考える。
・資料の速読には下準備が大切。チェックポイントは①表紙と帯、②著者の略歴、③参考文献、④奥付、⑤目次、⑥まえがき&あとがき。文章は、漢字や熟語を中心に読む。
・新聞には一覧性があるので、目に入る情報量が多い。ネットだけでなく新聞も活用する。できれば複数紙。
・検索ワードは、自分で架空の記事を書いてみてから入れてみる。


<中期的なステップ>
・レジュメは「読まれない」。見て理解できるものを作る。視覚情報の大切さ。
・情報の送り出しはパワーのある情報から。
・新聞や雑誌は届いた日に、目次だけでも目をとおしておく。脳に引き出しを作っておく。
・情報力が高いとは、情報を編集する力。蓄積してきたものを上手に引き出し、組み合わせること。
・文章作成のポイントは相手の欲しい情報を、欲しい形で提供することを意識。
・分からないことがあったら調べる。誰かの意見に便乗するにしても、その人以外の意見、できれば反論も検討する。


<長期的なステップ>
・日頃から幅広い意見を摂取しておく。有事のときの情報対処力は、日頃から作られる。
例)3.11。玉石混合の情報源から情報を選別する



わたし自身が情報を取りに行く目的を考えると、人に判断を委ねるのではなく自分で決めたいからなんだということを改めて認識。

人に決めてもらうのは、楽かもしれないけれどそれが間違っていた場合は最悪。自分で決めたことなら間違っていても、あきらめがつく。

資料の速読法はすぐにでも実践したいな。リサーチ戦略を立てることも忘れがちだから、これからは考えてから調べることにしよう。

単に情報を収集するだけでなく活用できるようになりたいもの♪

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