【英文記事】新しい目玉「キャニオニング」
今週の記事。
"Canyoning makes a splash in Gunma"
出典:ジャパンタイムスウィークリー 8/31号
【概要】
群馬県の水上で、キャニオニングが注目を集めている。
キャニオニングとは、フランス発祥のスポーツ。ヘルメットとライフジャケットだけを身に付け、流れの早い川を滑り降りる。
スイスやネパールで人気。ラフティングと違い、水位の低いところで楽しむ。
水上では、湯治客の減少に頭を悩ませてきたが、キャニオニングを始めてからは8月の週末だけで800人以上の観光客が訪れたという。
【気になったポイント】
- タイトル
Canyoing makes a splash in Gunma(群馬でキャニオニングが大評判)
make a splash:あっと言わせる、大評判になる。
キャニオニングの話題と、うまく掛けたタイトル。
- of+名詞=形容詞
Good accessibility with well-maintained roads is another of its charms.(維持管理の行き届いた道路で、アクセスがいいこともとても魅力だ)
この場合、charmingになる。昔学校でやった、実際の例。あ、これこれと思ったので。
【感想】
最近、キャニオニングって良く聞くよね。
川の滑り台みたいなところを、滑り降りるわけだけど、危なくないのかちょっと心配。
実際、統一的なルールがまだないから、流されて亡くなった方もいるらしい。
水量が多いときは、やらないっていう選択もしないとってことなのかな。
晴れの日が続いてるときにやったら大丈夫かもね。
夏の暑い日に一度はやってみたいな♪