OkOgeのブログ

地方で楽しく生活することをテーマに日々あったことをつづります。

【初体験】歌舞伎ってどんなもん?

九月の花形歌舞伎を見てきた。予定では、リニューアルした歌舞伎座の公演が良かったのだけど、九月はすでに全日満席。やっぱり、海老蔵が出ているのは大きいのかな。そこで新橋演舞場の不知火検校(しらぬいけんぎょう)と馬盗人(うまぬすびと)を鑑賞。主…

【英文記事】リーダーシップは生まれつきのものらしい

"In the deep, fish leaders are born, not made: study" (439words)9/7(土)ジャパンタイムスウィークリーより。【概要】リーダー的素質は天性のものだとする論文を英国のチームが発表した。トゲウオ科の魚を対象とした実験で、追従型の個体がリーダー役に適…

登場人物がいい人すぎる!「また、必ず会おう」と誰もが言った。

Kindleセールで安くなっていたので買ってみた。「また、必ず会おう」と誰もが言った。作者: 喜多川泰出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/11/18メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 108回この商品を含むブログ (24件) を見る熊本に住む普通の高校…

やろうと思ったことはすぐやること!

母に、亡くなる前にやっておいてもらいたかったこと。財産リストの作成どこにいくらあって、通帳・キャッシュカード、印鑑はどこにあるか。生命保険の証書はどこにあるのか。母はまだ歩けるうちからエンディングノートを病院に持ち込んでいたくせに、開いて…

年金の仕組みで「はぁ?」って思ったこと

母が亡くなったので、いろんな手続きをしているわけだけど、その中ではぁ?て思ったことがあったので書いておく。それは、役所での国民年金の死亡一時金請求。国民年金加入期間が、36ヶ月以上ある人が対象で、加入期間によって金額は変わるのだけど、一時金…

実家を出ると、親と過ごす時間は思ったより短い

母が亡くなった。母54歳、わたしは28歳。孫の顔を見せてあげられることなく行ってしまった。何年も病気だったので、そんな日が遠からず来るだろうとは思っていた。ここ二ヶ月は会うたびに少しずつできないことが増えていって、会うのも正直つらい状況だった…

【英文記事】新しい目玉「キャニオニング」

今週の記事。"Canyoning makes a splash in Gunma"出典:ジャパンタイムスウィークリー 8/31号【概要】群馬県の水上で、キャニオニングが注目を集めている。キャニオニングとは、フランス発祥のスポーツ。ヘルメットとライフジャケットだけを身に付け、流れの…

自分で燻製を作ってみた

このブログ300円でできる簡単薫製器で、半熟ゆで卵と鶏レバーをスモークしてみた!簡単で美味すぎで楽しすぎる! | タムカイズムを見て以来、ずっとやってみたかった燻製づくりを、やってみた☆燻製機は自作することもできると思うけど、たまたまホームセンタ…

お弁当屋さんのお弁当を食べてみた

今日は職場にあるお弁当屋さん、屋台deliのお弁当を買ってみた。プレミアム弁当500円。具は、鶏の照り焼き、春雨サラダ、ミニトマト、春巻き、ガッパオ(タイ料理の一種。バジルと挽肉の目玉焼きのせごはん。)あ、写真撮れば良かった^^;見た目は、彩りよく…

有楽町 洞良倶っていうらーめん屋に行ってみた

今日もひとりランチ決行。ラーメンを食べたい気分だったので、駅から直結の電気ビルの中でお店探し。行ったのは、ここ。洞良倶。お昼どきだからかサラリーマンが結構入ってた。頼んだのは、上の写真のではなくネギショウガらーめん、750円。味:醤油ベースの…

ひとりランチのすすめ

最近のマイブームはひとりランチ。今日いったお店は、結構良かったのでご紹介。ぐるなび - ひつじや(有楽町・日比谷)ランチセットが都心なのに650円というお手頃感。ナンやライスがおかわり自由なことに加え、デザートとチャイがついている!!^^今日食べた…

【英文記事】蚊に狙われる人はこんな人

ジャパンタイムスウィークリー8/24号より。"Why mosquitoes prefer some people to others" (217words)蚊が好む人とそうでない人がいるのはなぜか。【概要】ある研究によると、蚊のような害虫にも好き嫌いがある。約2割の人は、蚊にとっておいしい血であると…

賞味期限が近いor食べきれない果物がたくさんあったらジャムにすると便利♪

何度か通っていると、こちらは覚えていなくても、相手がこちらの顔を覚えてくれるなんてことがあります。昨日まで行っていた小豆島で、いちじく農家の方から、いちじくを分けてもらった♪雨の後だから、味が薄くなっているけどといいながら、ハウスに入ってそ…

8/23(金)〜8/25(日)古民家改装@小豆島

今年の夏休みも、小豆島で高尾農園のオリーブ畑のお手伝い。のはずだったんだけど、あいにくの雨。農作業ができないので、いつも泊まらせてもらっている古民家の台所を改装することに。古い壁紙の上に、若草色の漆喰を塗りました♪これがビフォー。アフター。…

8/22(木)朝活報告@二子玉川

わたしの紹介はこれ。郷土LOVE (角川文庫)作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るみうらじゅんが、くじを引いた都道府県につ…

「はだしのゲン」も問題勃発らしい

先日、映画「風立ちぬ」に対して禁煙学会がもの申している件で、1件記事を書いた禁煙学会がジブリ風立ちぬに物申してるらしい - OkOgeのブログけれど「はだしのゲン」も問題があるみたいね。朝日新聞デジタル:はだしのゲン、鳥取でも閲覧制限 図書館の事務…

【英文記事】実験室で生まれたハンバーグはいかが

今週の英文記事。'Lab-grown' burger comes up short on flavor(809 words)「実験室育ち」のバーガーは風味に劣る【概要】オランダの大学実験室でつくられた人工肉を使ったハンバーガーの試食会がろんどんで開かれた。140gの肉の開発にかかった費用は、33万…

8/17(土)凛々子(トマト)に色がついた

春から育てている中玉トマトにやっと色がつきました。カゴメも加工用トマトで使っている「凛々子」。株主に送られてくるメールのキャンペーンに応募したら当たったもの。トマトってあんまり難しくないはずなんだけど、追肥をほとんどしていないこと、雨が少…

禁煙学会がジブリ風立ちぬに物申してるらしい

時代背景とか作品のこととかを無視して、自分の価値観で善し悪しを断罪したニュース。映画の「風立ちぬ」について、禁煙学会がジブリに苦情を申し入れているらしい。日本禁煙学会 「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」 (スポニチアネックス) -…

いろんなことに鈍感になることの功罪

職場の人から来たメールの文章で、ちょっとイラっとした語尾。「~お願いできますでしょうか?」なぜイラっとしたかというと、その仕事は本来その人の仕事なのに、それを引き受けることを前提にしたような文面だったから。人に依頼するからには自分はそれを…

美容院を変えてみたらフランス人が担当になった

初めて、フランス人に髪を切ってもらった!夏休み中、急に髪を切りたくなったので、いつも行っている横浜 元町/美容室 美容院(pileパイル)に行ったら、今日に限って予約がいっぱいとのこと。でも、今日は髪を切るモードだったので、どうしてもどこかで髪を切…

8/11(日)ひと夏に何度も収穫を楽しめるオクラ

オクラは次々実がなるので、作り手は何度も収穫を楽しめるおりこう野菜^ ^今日は今年最初の収穫。今年は実験的に肥料をやっていないので、オクラ本体の育ちは悪いけれど実はしっかり育ちました。水ナスやトマトなどの夏野菜と合わせて、マリネにして食べよっ…

美白だけじゃない!なにげに奥が深いビタミンCの不思議

最近肌が荒れ気味で、夏だし日焼けも気になるのでビタミンCが採れる飲み物をよく飲んでる。今日飲んでいたレモン味ベースのジュースは、100mlあたりのビタミンCが23mg〜73mgって書いてあった。どうしてこんなに栄養表示に幅があるの?そもそも、レモンって…

男性が「女性」の仕事に。常識の殻を破る人たち

これまで、女性の職業と思われて来たCAや保育士。これらの職に就く男性が注目されている。男も動く(2)描く夢は同じ 未知の発想社会に刺激 :日本経済新聞男だから、女だからという切り口で職業を考えるのではなく、自分の興味や関心で職業を選んでいるの…

エコ♪お気に入りの靴を長く履く方法

わたしが割と定期的に使っているサービスのひとつに靴の修理サービスがある。4月に買った通勤用のリーガルのレディースシューズの中敷きがヨレてしまった。近所の修理屋さんだと受け取りまで1週間程度は待たなくてはいけないので、職場最寄り駅のミスターミ…

子供には分からん「風立ちぬ」

風立ちぬ (ジス・イズ・アニメーション) 作者: スタジオジブリ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/07/20 メディア: ムック この商品を含むブログ (9件) を見る 大人向けの映画。子供はつまんないかも。 テーマが重い。 堀辰雄の同名の小説風立ちぬ・美し…

【英文記事】あまちゃんは海女ファンを増やせるか

今週取り上げるのは、これ。"Aging female divers strive to revive ranks"出典は、ジャパンタイムスウィークー7/27号。【要旨】海女の高齢化に伴って、海女たちが後継者の獲得に力を入れている。1956年に全国で1万7千人いた海女は、2010年には2174人にまで…

おうちで夏野菜カレー

インドカレーのスパイスがうちにあったので、今夜は夏野菜カレー。 市販のルーを使わないカレー。昨日の食彩の王国でもカレーをやっていた。玉ねぎをバターでじっくり炒める。玉ねぎのソテーがうまくできたら、カレー作りの8割はできている、みたいなこと言…

サブウェイの夏サブを食べてみた

たまにファーストフードが食べたいって思う日があって、その中でもサブウェイは割と常連。サブウェイのオススメポイントは、好みのパンやソースを選べることもあるけど、なんと言っても野菜の増量がタダなこと!!いつもは得サブを注文するところ、今キャン…

オフィスで「くん」「ちゃん」付けする人に思うこと

職場で常々思っていることの一つに、年下の者を「さん」付けではなく、「くん」「ちゃん」付けで呼ぶ人ってどうなんだろうっていうこと。 わたし自身は、職場というのは公の場であるので、年齢や肩書きに関係なく誰でも「さん」付けで「ですます」口調で話す…