定期券の払い戻しの注意点
来週引っ越すので、定期券を払い戻すことにした。
わたしは東急と東京メトロを一枚の定期券にしたPASMO定期券を持っている。
定期券の払い戻しには、いくつか注意点があったので、メモ。
- 残りの期間がひと月以上ないと払い戻し不可
- 定期券を買った鉄道会社でしか払い戻しできない
- 払い戻しできる駅は限られている
- 払い戻し金額は、使用期間が3ヶ月までは3ヶ月定期券の金額+手数料210円を引いたもの。それ以降は、3ヶ月定期券+1ヶ月定期券×1〜2+手数料210円を引いたもの。
払い戻しはどちらでもいいのかと思っていたら、メトロの駅で買ったのでメトロで払い戻しをしてくださいとのこと(ーー;)
こんなことなら、先週の金曜日の帰りに払い戻ししとけばよかった〜って思いながら、休日に電車を乗り継いでメトロの駅まで行った。
定期券は、だいたいどこの駅の券売機でも買えるけど、払い戻しは「定期券うりば」のある駅でないとダメらしい。
対面式の、カウンターがあるとこ。
事前に鉄道会社の、定期券うりばを調べて行かないと、ガーンってことになる。
払い戻しは、思ったよりだいぶ少ない金額だった。
5ヶ月使って払い戻しを受ける場合、単純に6分の1の払い戻しじゃなかった(°_°)
定期券は、半年が最大の割引率になる。
残りが3ヶ月未満だと、1ヶ月定期×月数となるからその分、差し引かれる金額も多くなっちゃう。
定期は、だいたいどこの会社でも一番安い経路のお金しか出ないと思うけど、定期券代が支給される経路が乗り換えばっかりで不便だったり、よく行く駅までカバーしていない場合は思い切ってよく使う経路で買ってしまうのがいいと思う。
足が出た分は自腹を切ることになるけど、我慢して不便な経路を使うより仕事帰りや休みの日に使う駅までカバーしてた方が得なような気がする。
もちろん利用頻度や、支給金額との差額とのバランスもあるんだけど。
定期券の仕組みを分かってなかった。
今度からは気をつけよ♪